「附属教育実践支援センター紀要」第36巻が、2026年3月9日に発行されました。

静岡大学学術リポジトリに掲載されるまでは、このサイトで公開します。

論文

  1. 坂井歩紀・ 大瀧綾乃
    日本語を母語とする英語学習者における法助動詞の選択志向性 ―根源的・認識的意味に着目して―
  2. 中澤祐介・ 郡司賀透
    生物領域と化学領域の統合的な理解を促す単元構想  「炭素原子の移動経路」を単元テーマとした「生物の体のつくりと働き」における授業実践
  3. 小林敬一・大村高弘・鶴見周摩
    「特別活動の指導法」と「総合的な学習の時間の指導法」 を併せた授業のデザイン ―シラバスの分析―
  4. 竹下温子・池田菜穂・吉田剛一郎
    美を競う競技者の食事制限や月経不順が引退後の生活に影響するか
  5. 占部史人
    現代美術における「空性」の造形的表現 ―時空を超越するインスタレーション作品を求めて―
  6. 坂口京子
    言語活動の成立を支える言語力・学習力の指導  ―国語科「練習単元」の相補的・構造的関連の視点からー
  7. 鵜飼峻二・谷本 龍二
    経験の統一としてのウェルビーイング  ―デューイの経験哲学とナラティブ探究に基づく探究的学習論の必要性
  8. 松永泰弘
    月面上であそぶ動くおもちゃものづくり教材の開発
  9. 村上陽子
    食塩が郷土菓子「阿波ういろ」の物理特性および食嗜好性に及ぼす影響 ―伝統的食文化の理解と継承をめざして―
  10. 中村美智太郎・鎌塚優子・稲葉英彦・竹内伸一
    教職課程教育における学校改革視座の形成 ―ケースメソッドによる討論の螺旋的展開モデル―
  11. 村井大介
    小学校社会科教員養成で身近な地域の課題解決史を探究する学習の意義と可能性 ―身近な地域を掘りおこし市民像を形成する―
  12. 柗元新一郎・塩澤友樹・村越真・青山和裕・川上貴・國宗進・久保良宏・藤原大樹・杉山篤史
    社会的なリスクの文脈で算数・数学を活用する力の学年横断的な実態 ―リスキー群と慎重群の比較を通して―
  13. 峰野宏祐・熊倉啓之・石綿健一郎・菊野慎太郎・牧之段拓・中越進・西川洋一郎・大塚桂一郎・笹瀬大輔・高山新悟・武塙健・冨田真永・柗元新一郎
    中・高等学校数学教科書におけるリスクの記述の分析 ―リスクを算数・数学教育カリキュラムに包含することを目指して―
  14. 奥村仁一
    教員養成初期における科学イベント参加がもたらす教育的効果に関する実践的研究
  15. 金子泰之・井上知香・山内慎一郎
    開放制教職課程学生の教職倫理観に生じる変化 ―教員不祥事を題材としたコンプライアンス研修の効果―
  16. 藤井基貴・孟碩洋・松塚ゆかり
    中学校社会科(公民的分野)における「尊厳」をテーマとした授業開発  ―教職課程における授業実践の過程を通して―
  17. 可知穂高
    写真を文章で説明する学習で高校生の自律的な修正を促すために生成 AI の画像を用いることの効果の分析 ―進路多様校における国語科「国語表現」での「写真を文章で説明する」授業を通して―
  18. 吉田龍弘
    2つの異なるコミュニケーション対象との交流が中学生の英語表現の適切性に及ぼす影響 ― 対象依存的適切性意識と表現調整 ―
  19. 小杉聡一・室伏春樹
    AI 技術の今後の在り方に対する中学生の意思決定と技術評価
  20. 山内慎也・郡司賀透
    相互評価活動と定型化指導を組み合わせた学習活動を各教科に取り入れる可能性の検討 ―学習者と教員を対象とした質問紙調査を用いて―
  21. 島田桂吾・梅澤収
    令和の学校教育改革と学校図書館の運営と実践の在り方 〜司書教諭講習の授業デザイン・学習プロセスをとおして〜
  22. 改正清広
    定電圧電源モジュールのマイコン制御ライントレースカー教材への適用
  23. 西谷聡一郎・柗元新一郎
    無作為抽出の困難さと標本の妥当性に着目した標本調査の題材開発 ―PPDAC サイクルに基づく出口調査の比較・吟味を通した実践から―
  24. 窪健斗・塩田真吾
    初等・中等教育における生成 AI との対話を取り入れた実践研究の動向分析 ―生成 AI 黎明期における動向分析―
  25. 北澤友美・吉野靖代
    看護系教育機関の教員が捉える看護学生の自立に関する文献検討

実践報告

  1. 中村真二・金子泰之・堀江隼世
    新規採用教員の講話が開放制教職課程で学ぶ学生の教職理解に与える影響 ―教員 1 年目の等身大の語りを活用した授業実践―
  2. 井出祐介
    中学校理科「大地の成り立ちと変化」分野の題材開発と実践 ―星山丘陵と富士川河口断層帯について―
  3. 笹瀬大輔・柗元新一郎
    数学教育におけるリスク対応を意図した教材開発と授業実践 ―中学校第 3 学年「『安全』で『使いやすい』パスワードはどんなパスワード?」の分析―
  4. 柴田将弥
    個と他者をつなぐ読書単元の構想 ―小学校最終学年における文学絵本の“メッセージ”追究過程―
  5. 中村ともえ・中條暁仁・村井大介・柗元新一郎・峰野宏祐・郡司賀透・川原﨑知洋・室伏春樹・小清水貴子・大瀧綾乃・稲葉英彦・鎌塚優子・出口奈緒子・北澤友美・村山功
    外部リソースを活用した授業実践 ―大学及び小中高等学校における実践の報告―
  6. 掛本健太
    「当事者性」の限界を克服する授業の設計と実践分析 ―ケアの倫理を視座として―
  7. 竹森恵子・髙橋智子
    豊かに発想・構想し、見方や感じ方を深める生徒の育成:静岡県内のアーティストや大学と連携した美術科の授業実践
  8. 杉浦崇文
    中学校音楽科における「音への気付き」から始まる音楽の学び ―新しい発想や価値の生まれる創作活動の実践を通して―
  9. 岩佐恭平・田中知愛・鈴木藍子・吉田順平・松永花織・正木希実・三津山陸・望月佑哉
    知的障害教育における一人一人の「自分づくり」を支えるライフキャリアの視点を踏まえた発達支援 〜サポートブックの活用〜
  10. 石橋光・郡司賀透
    中学校理科教育におけるグラフ作成の意義理解を促すストーリー性教材の開発
  11. 川原﨑知洋
    子どもを対象とした共創空間のデザイン3 ―グランシップこどものくに「みんなでプラモデルの世界をつくろう」の実践を通して―
  12. 片岡秀征・山竹諒
    中学校社会科におけるエンパシーを働かせた考察方法の可能性 ―単元構想、発問、資料の再考を通じて―
  13. 長畑拓海・村越真・河合美保・森真凜
    特別支援学校小学部中学年生における身の回りの危険に対する認識
  14. 稲葉英彦
    小学校外国語授業におけるパフォーマンス課題とルーブリックの活用が教師の学習観・指導観に及ぼす影響
  15. 青山千秋
    子どもの言語環境に根ざした単元構想 ―『大造じいさんとガン』の実践を通して―
  16. 澤和真・大瀧綾乃・稲葉英彦・宇野隆浩
    中学校英語科授業における社会的トピックを題材とした感情を表す表現の育成 ―語彙学習を通した表現力の深化―
  17. 佐藤秀海・延原尊美・大久保正樹
    地学分野における時間的・空間的スケールを接続する授業開発 ―大井川のチャート礫を対象として―
  18. 若林卓
    子どもから生まれる問いを大切にする中学校国語科の授業 ―「追求テーマ」を立て「本質にせまる問い」が生まれる授業の構想と授業者のふるまい―
  19. 久保田空・河村道彦
    相手に応じて英語でやりとりする力を育む指導 ―生成 AI を活用した教材開発―
  20. 鵜飼峻二・Dur Gaël・谷本龍二
    高大連携を通じた高校における「科学技術英語」を用いた「探究的な学習」 ―静岡県立三島北高等学校におけるプレゼンテーション演習を事例に―
  21. 鈴木桂子・松下浩人・大瀧綾乃
    中学校英語科における言葉を選ぶ力の育成をめざした授業実践 ―真正性のあるやり取り型タスクの実践を通して―
  22. 稲熊紀昭・美澤将史・柗元新一郎
    中学校数学科における統合的・発展的な考察を促す図形指導 ―「空間図形」と「相似な図形」での教材開発と実践―
  23. 伊藤誠・小清水貴子
    中学校家庭科における複線型授業の授業開発 ―よりよい生活を主体的に創造できる生徒の育成を目指して―
  24. 小川日南・藤井基貴
    災害伝承と防災教育(2) ―静岡市の妖怪伝承を活用した防災紙芝居・ワークショップの開発と評価―
  25. 遠藤知里・村越真・河合美保
    リスクマネジメントの実践知を応用した幼稚園保育者に対するカード型教材の開発